忍たま乱太郎および原作コミック落第忍者乱太郎は、兵庫県尼崎市出身の漫画家・尼子騒兵衛による作品であり、NHKで長期にわたりアニメ化されるなど広く親しまれている[1][2]。
原作『落第忍者乱太郎』は、尼子騒兵衛作の忍者ギャグ漫画で、1986年より『朝日小学生新聞』にて連載開始。アニメ『忍たま乱太郎』は1993年からNHKにて放映されている。作者自身が尼崎市出身であり、作品内の登場人物の姓名や地名に尼崎市の地名が多数使われている[1][3]。
物語の舞台は中世・室町〜戦国時代で、主人公の猪名寺乱太郎らが「忍術学園」で忍者になるために修業・学びの日々を送るドタバタコメディ。乱太郎は先祖代々ヒラ忍者の家系で、父から忍者になることを期待され、友人の摂津のきり丸・福富しんべヱとともに、成績は常に落第点。三人組は知恵を絞り合い、次々と事件や騒動を巻き起こす日々が描かれている。
登場人物名の多くが尼崎市の実在地名を由来としており、その聖地を巡るファンが全国から尼崎市を訪れている。JR尼崎駅や各神社、公園など、ネタ元となった場所が数多くある[4]。